M&A手続きは!検討・課題の整理・買い手へのアプローチ・買手による詳細調査・条件交渉・最終契約・代金受け渡し!

M&Aの流れを知ろう!

M&A(エムアンドエー)とは企業の「合併と買収」を意味します。有名な具体例を示すとソフトバンクのボーダフォン日本法人の買収が有名です。また、中小企業同士のM&A成約数が増加傾向にあることが明らかになっており、M&Aに関する知識は経営に携わる方にとっては常識になりつつあります。
M&Aへの知識を深めるためにも、M&Aの手続きの流れを簡単に説明します。M&Aの第一歩は何においてもまずは対象会社の選定です。その後、合併買収する両社間にて秘密保持契約を締結します。またこの時、契約交渉にあたり、お互いが誠実に契約交渉を行う義務を課すために基本合意書を取り交わします。次に、財務面や法務面から買収を検討するDD(デューディリジェンス)を実施するプロセスです。DDの結果は、M&Aの契約条項に現れるため非常に重要なものとなります。契約条項が決まったら契約を締結し、契約の実行(クロージング)を行います。

M&Aに備えるためには?

M&Aを実施する際に、あらかじめ準備すべきことが二点あります。まずは企業法務を専門としている弁護士を確保すること。M&Aの手続きの中には、DD(デューディリジェンス)や契約条項の作成など、専門性の高いプロセスが数多く存在するため、能力の高い弁護士からの支援は必須です。
次に、M&Aのセミナーや講座を受講することです。一口にM&Aといっても、他者の事業を買収する形式や自社事業を売却する形式などさまざまあり、確率で言えば成功する確率は高いとは言えません。M&Aを仕掛ける場合にも持ち掛けられた場合にも、成功するためには経営者自身が持っていることが必要条件となります。無料の大規模セミナーから有償の個別相談まで、種々のイベントが開催されていますので、日々変化しているM&Aのトレンドや常識を取りこぼさない為にも、継続的な参加をお勧めします。